ARTIST紹介
Night Tempo

Night Tempo

プロデューサー兼DJ | 韓国出身

80ʼ s Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。

竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし、泰葉、早見優等これまでに19タイトルを発表。

2021年12月には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。フジロックフェスティバル‘22やサマーソニック2023の出演を経て、昨年9月には豪華女性アーティスト10組がゲスト参加した2ndアルバム『Neo Standard』をリリース、全国4都市を周る来日ツアー「The Night Tempo Show」を成功させた。
「レトロ」をキーワードにアーティスト・プロデュースやイベントのキュレーションなど、様々なプロジェクトを手掛ける彼は、9月18日にローファイ・サウンドにフォーカスした新作アルバム『Connection』をリリース。80’s Japanese Popsやレトロ・カルチャーの魅力を若い世代や海外へ広めようとしている彼は、地上波TVでも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人である。

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