暮らしを再考する。
光を浴びたり、風を感じたり、
植物の育つ香りがする。
そんな生活はここちよいものです。
季節を感じる食や、お気に入りの雑貨、
新しいインスピレーションを
与えてくれるアートや音楽。
まだ見ぬ世界を教えてくれる旅。
そうした経験の積み重なりによって、
その人の感性を育み、
人生をゆたかなものにしていきます。


今一度、日常の心地よさを
立ち止まって想ってみる。
そんな中で生まれる自分だけのビジョンから
いい暮らしって生まれるのかもしれません。
だからあなたの暮らしをゆたかにする
ヒントやアイデアや感動を。
あなただけのいい暮らしを考える
きっかけになることを願って。


L+は暮らしを体験し、想像するための、
LIFE DESIGN STUDIOです。
空間、食、暮らしにまつわる
モノや情報との出会いを通して、
あなたの暮らしを
もっとここちよくするための、
気付きや、刺激、ちょっとした感動を
提供することを目指します。
訪れるたびにあなたの暮らしを広げるヒントが見つかります。カフェメニューはもちろん、暮らしをゆたかにしてくれる、さまざまな雑貨たち。見た目の佇まいだけでなく、味覚や香りや音など、五感を楽しませて くれるアイテムたちが、あなたの暮らしを広げるヒントに。
7月OPEN予定
7月OPEN予定
ペットの同伴が可能です。
ペットと一緒にお楽しみいただけます。
暮らしを豊かにするための“L+”という企みに
共鳴し集ったメンバーをご紹介します。

谷尻 誠
建築家・起業家 /
SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.
代表取締役
1974年 広島生まれ。2000年建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授なども勤める。近年オープンの「BIRD BATH&KIOSK」の他、「社食堂」や「絶景不動産」「21世紀工務店」「tecture」「CAMP.TECTS」「社外取締役」「toha」をはじめとする多分野で開業、活動の幅も広がっている。主な著書に『CHANGE-未来を変える、これからの働き方-』(エクスナレッジ)、『1000%の建築~僕は勘違いしながら生きてきた』(エクスナレッジ)、『談談妄想』(ハースト婦人画報社)。
web site
吉田 愛
建築家 /
SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.
代表取締役
1974年広島生まれ。1994年に穴吹デザイン専門学校を卒業後、井筒、KIKUCHI DESIGNを経て、2001年からSUPPOSE DESIGN OFFICEにて谷尻誠と共に建築設計業務に携わる。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設などのプロジェクトを手掛けるとともに、デザインタイド、ミラノサローネLecesteなどの会場構成インスタレーションや、ONOMICHI U2などの商業空間、プロダクト開発などの設計、監修を多数手がける。2014年SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.を設立し、共同主宰に。各プロジェクトにおけるグラフィック、アート、ユニフォーム等のディレクションや空間スタイリング業務も自らで行うなど、建築設計事務所の枠を超え、様々な分野の領域を横断しながら新たな建築空間の可能性を模索している。最近では東京事務所に飲食業態「社食堂」や不動産屋「絶景不動産」を開業するなど、活動の幅も広がっている。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、International prize for sustainable architecture Gold Medal、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。
web site
平子 良太 L dochu Superviser
11983年長崎県生まれ。高校卒業後、長崎のホテル厨房に勤務し上京。イタリアン、和食店等でさらに研鑽を積み、帰郷。アンティークショップに勤務。その後、福岡の飲食店に入社して1年で料理長に。
2012年に、「パスタ食堂ヒラコンシェ」をオープン。ヒラコンシェとはフランス語のchez(家)をいれた「平子んち」を表す造語。
2015年2店舗目になる、「カフェ ヒラコンシェ クラシック」をオープン。
2017年六本松の蔦屋書店内に2店舗目の「コテ ジャルダン六本松店」をオープン。2018年「アマム ダコタン」をオープン。

麻生 宏
Cafe direction,
IMD ALLIANCE株式会社
代表取締役
19歳で独立、レストランを経営。その後、福岡市内の『HOTEL ILPALAZZO』の取締役総支配人を経て、ホテル・レストラン・リゾート施設の開発、運営を行うカトープレジャーグループ常務取締役兼KPG HOTEL&RESORTの取締役社長に就任。
全国のホテル、リゾート施設の再生から運営、沖縄では『東京第一ホテルグランメールリゾート』『カフーリゾートフチャクコンド・ホテル』『GLAMDAY STYLE HOTEL & RESORT OKINAWA YOMITAN』(計700室)、規模にして230億円以上の開発から運営までを担当。
また、ラグジュアリー旅館として現在全国に展開している、箱根『翠松園』、熱海『ふふ』の業態、施設開発も担当し、2010年9月IMD ALLIANCE株式会社を設立。
代表取締役として、ホテル開発運営、レストラン、ケータリング、コンサルタント業などを営む。2019年4月~2020年3月、より九州産業大学地域共創学部観光学科にて講師就任。
より良い暮らしのデザインを追求する。
LANDICはこれまで数々の住空間を手掛る中で、常により良いデザインを追求してきました。
LANDICが考える良いデザインとは、単に見た目が美しいだけでなく、使いやすく、ここちよく、そして、住む人の人生に感動と豊かさをもたらすものであるべきと考えてきました。
暮らしに正解はありません。最初からすべてを決める必要もありません。大事なのは、日々、身の回りで起きることを感じて、考えて、変えていくこと。その繰り返しがほんとうの感動と豊かさにつながるとわたしたちは信じています。
ここL+は、そんなLANDICが、暮らしのデザインを追求するための場所でもあります。美野島の角地に立つこの3階建ての空間を使って、試行錯誤しながら、様々な提案をしていきます。
そして、訪れるみなさまを間近で感じながら、言葉を交わしながら、ともに体験をしながら、より良い暮らしのデザインを生み出していきます。